ストリートビュー

雨、雪の中でストリートビューの撮影をする方法

雪の中でのストリートビュー 撮影

カメラをクロスで覆いながら撮影

3日連続の遠出撮影でした。函館、倶知安、登別です。今日の札幌は朝起きると雪が降っていました。と、いうことで今回は雪や雨の中でのストリトビュー撮影を紹介します。動画ではそれほど激しく雪が降っていないのでカメラ本体にカバーはしていませんが、雪や雨で本体に影響がある場合はカバーしてください。市販のものでも良いですし、ビニール袋でもカバーできます。さて、雪や雨の日に凸型である8mmレンズで撮影をするとむき出しになったレンズにすぐに雪、雨がくっつきます。くっつかないようにシャッターの間だけレンズを露出します。それ以外はクロスで覆ったままで作業すると上手く撮れます。シャッターは赤外線のリモコンを使うと良いです。2秒間の時間を置いてからシャッターを切れるようにリモコンの後ろにスライドボタンが付いています。そのボタンを2秒にセットしてリモコンを押すとピピピピと音がなります。音にタイミングを合わせてクロスを外し、レンズ露出してください。カメラ本体の設定はセルフタイマーの設定をします。キヤノンであれば右上のDRIVE-AFボタンを押して、背面のダイヤルを回します。

雪の中でのストリートビュー 撮影

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